文章を書くのがうまいとか、html や seo の知識、ブラインドタッチあれこれなどの技術的な部分もあるかと思いますが、個人的にはアフィリエイトに向き・不向きはあまり関係がなく、公開するコンテンツ内容によるところが大きいと思います。
検索エンジンのSEO対策では、サイトのデザイン的な要素はそれほど重要性がなく、素人まるだしのブログやホームページでも上位に表示されているケースがたくさんあります。
たとえ、お金をかけたきれいなホームページであったとしても、内容がそれほどなければ、上位に表示されることはあまりないのです。
逆をいえば、内容さえ充実していれば、上位に表示される可能性が高いということになりますが、グーグル検索においてはこの精度はかなり高いものがあります。
ネットの知識があまりなく、htmlタグの記入間違いや多少の誤字・雑字があったとしても、SEO対策上はそれほど大きなマイナスにはならないのです。
ネット上には「パソコン初心者やど素人でも何十万円稼いだ」という情報がたくさんあります。
これはアフィリエイト収入とネットスキルとの関連性はあまりないということが言えるのかと思います。
ですので、インターネットがよくわからないから不向きだとかという点はあまりないです。
たとえ、ITやプログラムなどに詳しい人であっても、アフィリエイトで簡単に稼げるというわけではないと思うのです。
ただ、ブログで公開しているテーマについては向き・不向きというのは存在すると思います。
もし、報酬額が高いという理由だけでアフィリエイトブログを作成しているのだとしたら、たいていは薄い内容のコンテンツとなってしまいがちです。
加えて、更新頻度も少なくなってしまうと思うので、結果として収益も発生しずらいものとなる傾向があると思います。
そういう場合は、そのテーマについて向いていないと考え、知識や情報量が豊富な自分に向いている分野、もしくは興味のある分野でサイトを作成することをオススメします。