アフィリエイトサービスによっても違いますが、一般的には「 ec 」は広告主、「 as 」はアフィリエイトサイトの運営者を指しています。
ec はイーコマース(おそらく)、as はアフィリエイトサイトの略ではないかと個人的には思っていますが、詳細については不明です。
そもそものところ、asp というのも何の略かはよくわかりませんが、アフィリエイトサービスプロバイダーの略なのではないかと思っています。
いずれにしても、a8 ネットやアマゾン、アクセストレードなど、ec(広告主)とas(アフィリエイトサイト運営者)を仲介する会社のことを指しているのは間違いありません。
asp 比較といった場合、これらのアフィリエイトサービスプロバイダーを比較するという意味で使われることが多いですが、当ブログでもそういう意味で使ってます。
結局、ecとasとの間にaspが入り、3者の関係のなかでアフィリエイト活動をすることになるわけですが、なかにはecとasの2者で完結しているケースもあります。
普通に考えると、2者の間で完結している方が効率はよいですので、できるだけ、そういったアフィリエイトの方が収益が発生しやすいかと思います。
広告主との間で直接提携ができるのがベストです。
一方、ppc アフィリエイトの場合、広告を出してサイトへ集客し、さらにアフィリエイト広告で利益を出すシステムですので両方の立場になるケースもあります。
卵が先か、にわとりが先かといった話になりますが、費用と収益の差額がある程度は発生するのなら、そういうアフィリエイトでも成り立つものと思います。
仲介する際の手数料がどのくらいの率になっているのかはわかりませんが、個人的な印象では、グーグルアドセンスなどの大規模のアフィリエイトプログラムが還元率がいいという印象があります。