アフィリエイト用語の解説

アフィリエイトサービスによっても違いますが、一般的には「 ec 」は広告主、「 as 」はアフィリエイトサイトの運営者を指しています。
ec はイーコマース（おそらく）、as はアフィリエイトサイトの略ではないかと個人的には思っていますが、詳細については不明です。

リスティング広告というのは、グーグルやヤフーなどの検索結果欄に表示されている広告のことです。
お金を出して入札をすることによって、検索結果の上位に広告を配信することができ、自分のウェブサイトに濃いアクセスを呼び込むことができます。

成約率とは、アフィリエイト広告がクリックされたうち、実際に購入などの何らかの成果につながった割合のことをいいます。

一般的には、掲載したアフィリエイト広告のクリック率は１％で、リンク先の広告主のサイトで購入にいたるのは、さらにその１％といわれています。

ただ、ブログのコンテンツに合った広告を掲載したり、ＳＥＯ対策をすることによって、成約率は上昇していきます。

ＰＰＣアフィリエイトとは、検索連動広告などを配信してサイトへと集客し、成果報酬型の商品やサービスをご紹介するアフィリエイトのことです。

ＳＥＯ対策で集客するのと比較すると、短期間でアクセスを集めることができますが、広告費がかかることやキーワードの見極めなど、初心者では難しい面もあったりします。

A8ネットで「発生報酬額/C」という箇所がありますが、これは「発生報酬額を広告がクリックされた回数（C）で割った値」ということのようです。おそらくですが、その広告の会員全員のクリック数をⅩとして、会員全員の成果報酬額をこのⅩで割ったら、この「発生報酬額/C」になると思います。

管理画面で広告を掲載するときに見かけるこんなやつです。